仕事の辞め方　鈴木おさむさん

最近、話題の本というから「仕事の辞め方」という本を読んだ。
この方のことはよく知らないが、仕事を辞められてうらやましい。

そんな簡単に人は仕事を辞めることは出来ない。
この方は悪気はないんだろうけど、世間とは大きくズレている。
恵まれた人生を生きた人が、
恵まれた人生だからこそ辛い思いも沢山して、
そこから逃げていくんだろうなと感じた。

何故ならこの人は仕事ということを分かっていないからだ。
この人は、常に主語が自分だ。
仕事は、常にサービス相手のためにあるものだ。

この人は、視聴者に良い商品を届けるのが仕事だ。
この人にしか出来ない良い番組を届けることを誠心誠意やり続ける。
そんな人こそプロだと思う。
逃げることに対して、沢山の言い訳をするなんて、カッコ悪い。

というか、、、上記は嫉妬で、、端的にいうと、
仕事を辞められて羨ましいぃぃぃぃ。
あと、ソフト老害のあたのはさすがの才能だと思った。
やめちゃうのもったいないです。鈴木おさむさん。
あなたのことは知らないですが、あなたの誠意ある文章を読んで、凄く好きになりました。