失敗するビジネスの奥義

借金について

面白いとか興味あるビジネスにはいつも挑戦した。
挑戦するか? しないか? 二つの選択肢があったらいつも挑戦した。

それも、大江健三郎先生ではないが、「見る前に跳べ」精神で挑戦した。

なんで、そうしたかというと、
「見逃し三振」が一番、後悔すると聞いたこと。
そして、人は亡くなる時、一番後悔するのは、
「何で冒険しなかったんだろう」と聞いたこと。

そして、銀座のママが書いた本かなんかで、
「出世する人の特徴はすぐやるという人」だと聞いたこと。

だが、これはきっと比喩だ。

今の時代、マーケティングもしないで、おらおらと、ともかくスタートすると十中八九失敗する。

で、挑んだ新規事業は全てほぼ赤字。

本業の利益もそちらにリソースを割いたせいで低迷。
これこそ失敗するビジネスの奥義。

こんなことしちゃうから借金が5000万円になってしまう。
しかも、来年の夏にはむちゃくちゃお金がかかることが待っている。
来年の夏、僕は乗り切れるのだろうか?
どうなっているんだろう、、、潮目よ変われ!!

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