ずっと成功し続ける人はいない

崖っぷち社長について

先日、とある有名な大社長の方と会う機会がありました。
オーラ凄くて、人間力凄くて、懐の深さを感じつつ、それでいて実は隙がないという迫力は本当に、もうカリスマでした。

ですが、そんなカリスマ大社長もうまくいかない時期、

というか、死にたいと思うまで追い詰められた時期があったそうです。
事業がうまくいかず本当に苦しんだ。
だけど、その苦しみがあるからこそ今が頑張れる。

と、教えて頂いた。

私もスケールは違えど崖っぷちに立っているのは同じ。
この3年間、少しずつ売り上げが下降して、今はもう切羽詰まっている。
新規事業のほぼ全てに失敗し、本業が揺らいだ。
より成功を求めての挑戦だったが、甘かった。
何から何まで甘い。
それで死にたくなっている。

アラフィフとなったこの年齢での崖っぷちは若い頃の崖っぷちとは、また意味合いも違うかもしれないが、どんな成功者でも成功し続けることはないというならば、
今は耐え続けて、潮目が変わるのを待つしかない。

その為には、ともかく動き続けることが重要らしい

クリンチして無様でも戦いを続けて動き続けて、反撃の時を待つしかない。。。
とはいえ、耐える時間、、いつまで続くのか、、、もう終わるぞ。マジで。涙

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