金持ち父さん 貧乏父さん という、数十年前にベストセラーになった方がある。
この本は……金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす。持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。資産と負債の違いをはっきりさせる。お金について教えるのに、学校教育があてにできないことを親にわからせる。そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかを教えてくれる。
という内容だ。
内容はお金を働かせてお金を稼ぐ。というのを説いてくれ、
借金はあなたからお金を奪い。株式投資はあなたにお金をもたらす。
といった内容だったと思う。
基本的なお金に対する考え方は、常にこの本を基盤にして立ち返ることのできる論理だが、、借金しないと会社の新規事業には投資できないし、失敗したら借金は嵩んでいく。。
虎穴に入らずんば虎子を得ず
その気持ちで新規ビジネスに次、次と挑戦して全て失敗。
もう借金の出来ないところまで追い詰められた。
借金は私から金を奪っていく。
貧乏父さんと金持ち父さん、が、教えてくれたことが心に響く。
きっと準備が足りなかっただろうな。と今なら分かる。
借金が増え続け、高金利のところに金を借りたら、そのビジネスは失敗している。
今さら気づいてももう遅い。。
が、出来ることをやっていくしかない。。。。
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