借金まみれで死にたくなっている崖っぷち社長の遺言シリーズ第二弾。
今日の遺言は「奥さんを幸せにしろ」
あっ、昨日の続き、大学で重要なことは、人との「出会い」という話をするつもりだったけど、急遽、知り合いが離婚したので、遺言②を先に書く。
僕は正直、離婚したとかバツイチとかの男を凄くガッコ悪いと思っている。
一度きりの人生、70億人も地球に人口がいて、その半分が男だとしたら35億人の中から、お前に託そうと決めた女性を、幸せにしないで、どうするんだ??と思う。
お前は、その女性を愛して結婚したいと思ったんだろ?
だったら、その決断に最後まで責任を持てといいたい。
それでも裏切られ、浮気されて、性格の不一致だから離婚するとなったら、
己が如何に人を見る目がなかったか?をもっと恥じろ。
いいか?? 人生は一度きりだ。
そして、女性は男性より肉体的には弱い。
ジェンダーフリーの時代と逆行するかもしれないけど、
男はもっと気概をもって女性を愛すべきだ。
結婚を決めたのなら、絶対、幸せにするという覚悟を持て。
何度も言うけど、一度キリの人生、その女性はお前に人生を託したんだ。
それを投げ出すなんてカッコ悪い。
遺言を書くほど追い詰められた崖っぷち社長だけど、
奥さんを幸せにしたいという思いが、生きることを選択する理由になっている。
絶対、幸せにするからな。
オレに人生を託してくれたこと、絶対、後悔させない。
結婚してもう20年近く。
言葉に出来ないから、こうして遺言にしたためます。
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